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【 英語:発想転換。『激辛・中辛・甘辛』をどう表現する? 】

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『辛い=hotまたはspicy』といった表現が英語でわからない時は

 

1.メニューに辛さの表記があれば自分が欲しい辛さを選んで、I want thisでOK。

This oneだけでも通じる。

 

2.メニューに辛さ表記がない場合、レベル(level)を使って言ってみるThis have レベル?(これレベルあります?)

※have をhasにできなくても問題ない。通じます。

 

勘の良い店員だと辛さだと分かってもらえるので、辛さの段階を教えてもらえます。

 

あまり勘の良くない店員の場合、This have レベル?と言った後に

 

「あー、レベル1」と言って→おいしそうに食べる真似をする

 

「レベル3」と言って→辛そうな真似をする

 

ここまでやればレベル=辛さのことだと分かってもらえます。

 

3.子供が食べれるかどうかで聞いてみる

Child can eat this?(子供はこれ食べれます?)と聞けば、

 

辛口の場合→無理ですよ、おすすめしないよと教えてくれる

 

甘口の場合→大丈夫と教えてくれる。

 

辛さが調節できる場合は、その説明をしてくれるはずなので、そこから激辛・中辛・甘辛の判断ができるはずです。

 

参考までに辛さの表記例は

激辛(very hot,very spicy)

中辛(hot,spicy)

普通(mild、regular)

辛くない(not hot , not spicy)

※あくまで一例です。国によって表記は様々。

 

日本語をきちんと全部英語にする必要はありません。

全ては大喜利感覚で、『お、伝わったか。ラッキー(о´∀`о)✨』ぐらいで十分です。

 

『◯◯ってちよまるさんだったら、どう表現する?』という質問があれば、コメントでください。

後日回答しますヾ(๑╹◡╹)ノ""

 

 

『英会話』とは違う『英語コミュニケーション』だとどうして話せるのか?

その秘密はこちらをご覧ください。

 

 

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