be動詞や助動詞の後ろのnotを置く、あるいは人間の動作を表す「動詞(eatやlove等)」の前にdon’tやdidn’tを置いて否定文を作るというのは皆さんご存じだと思います。
これを使えば色々な否定文を作ることができるのですが、否定文を作る前に下記のコミュニケーションにおいて大切な2つのポイントをチェックしましょう。
<ポイント1>
否定文はなるべく使わない。
→文章としては正しくても、コミュニケーションとしては適切ではない場合があります。
コミュニケーションの基本はとにかく「前向き」「明るい」「建設的」であることです。
否定文で言おうと思ったらちょっと一呼吸。
なにか前向きな言い方できないかな?と考えてみましょう。
下記は1例です。
私は彼の考えが理解できません → 彼の考えはとても革新的だ(ユニークだ)
<ポイント2>
大人の否定文を使おう。
→否定文を作る時には、not+明るい(前向き)な言葉を使うと、耳ざわりが柔らかくなり好感をもたれます。
彼は頭が悪い(He is slow) → 彼は頭が良いわけではない(He is not smart)
円滑なコミュニケーションを取る為に、是非ご参考にしてください。
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