ちよまる式では、日常の日本語を『この日本語はなにを伝えたいのか?』を考えて、日本語の基本に変換し、その後日本語を英語の語順で並べ、最後に英語にします。
人によって考え方が異なるので回答もバラバラです。しかし、この自分なりの回答を積み重ねることが英語を話すことに繋がります。
以下、受講生の回答例です。
問題:『部長の冗談はリアクションに困るんだよなぁ』を英語にしてください。
[ 40代男性回答 ]
日本語変換:部長の冗談は面白くないです
英語の語順:部長の冗談 is not 面白い
英語:Manager's joke is not funny.
[ 30代女性回答 ]
日本語変換:私は部長の冗談が理解できない
英語の語順:「私は」「理解できません」「部長の冗談が」
英語:I can't understand director's joke.
このように日本語を工夫することで、どんな日本語も英語にし易くなります。
また、英語の語順で日本語を並べることで、英語の語順感覚を養います。
時間はかかりますが、上記のような形で着実に英語を話すことをちよまる式では旨としています。
日本語を英語にするのが苦手な方は、やり方の1つとしてご参考にしてください。
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