
こんにちは、英語初心者専門のオンライン英会話スクールを10年間経営しています、上田千代丸です。
今日は、当スクールの受講生が英語を話せるようになるまでに「苦戦したポイントベスト3」について書きたいと思います。
英語がなかなか話せるようにならない初心者の人に必ず役立つ情報です。
是非、ご覧ください。
※記事全文約1,300文字 約3分で読めます
第3位 英語の語順を理解すること
日本語と英語はそもそも言葉の順番が違います。
日本語では
「私は」「たこ焼きが」「大好きです」
と言いますが
英語では
「私は」「大好きです」「たこ焼きが」
になります。
この言葉の順番の違いを理解するのに苦戦したという受講生は多いです。
私のスクールでは日本語を英語の順番で並べるという練習を行うことで、英語の語順を理解しますが、英語を一切つかわず、日本語で行っているにも関わらず、これが難しかったという受講生は多いです。
「明日の15時にこの件で御社にお伺いしますね」
↓
「私は」「伺います」「御社に」
(この件で)(15時に)(明日)
第2位 正しい日本語を話すこと
私たち現代日本人が普段話している日本語は崩れています。
省略あり、スラングあり。
そうした日本語を英語にしようとしても英語にならないのです。
ですので、小学校1年生でもわかるような正しい日本語に変換するという訓練が不可欠になります。この訓練で苦戦する受講生は全体の50%ほどです。
大人になればなるほど、普段使っている日本語が当たり前すぎて、それを正しく直してと言われてもなかなかできないのです。
「いやいやいや、ちょっとイケメンが近くに来たからって、いきなりエロがるとかないでしょ」
↓
「かっこいい男性が来ました」
「あなたは彼を見すぎです」
「それはよくないです」
この変換を訓練しないと、普段頭の中で飛び交っている日本語が崩れすぎているので、英語を話すことはできないのです。
第1位 考えをまとめてから話す
堂々の第1位はこちらです。
これは全受講生の約90%が、「英語が話せるようになるまでに一番苦労した」というポイントです。
日本語は「考えながら話す」言語のため、私たちは普段下記のような話し方をしています。
A「最近、仕事どう?」
B「仕事?(質問に質問で返して時間稼ぎ)」
B「うーん、まぁいつも通り忙しいと言えば忙しいけど(余計なことを話して時間稼ぎ)」
B「最近、部下が増えたからその指導で時間取られてるね(言うことを思いついたので、初めてここで質問に答えている)」
これがまさに現代日本人の思考であり、英語を話すためにはこれをやめて、考えをまとめてから、無駄なく端的に話す必要があります。※英語は言語構造上、あとから会話の修正をすることができないため
A「最近、仕事どう?」
B「とても忙しいよ」
B「部下が増えたんだ」
B「毎日、彼に2時間仕事を教えていて忙しいよ」
このような話し方が日本語でできないと、そもそもどれだけ英語力が高くても英語を話すことはできません。TOEICが900点を超えていても、話せない人がいるのはこのためです。
以上の3つが、当スクールの受講生が英語を話せるようになるまでに苦戦した3つのポイントでした。英語がなかなか話せるようにならないとお悩みの方には、役立つ情報だと思いますので、ご参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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